評釈国文学大系  第3

[目次]

  • 目次
  • 解說 / 1
  • 桐壺 / 37
  • いづれの御時にか / 38
  • 前の世にも / 43
  • かしこき御蔭をば / 46
  • この御子三つになり給ふ年、 / 51
  • その年の夏、 / 54
  • 御胸のみつとふたがりて、 / 58
  • 限りあれば、 / 61
  • はかなく日ごろ過ぎて、 / 64
  • 野分だちて、 / 66
  • 參りては、いとど心苦しう / 70
  • 宮は大殿籠りにけり。 / 76
  • うへもしかなん。 / 78
  • 命婦は、まだ / 84
  • かの贈り物御覽ぜさす。 / 88
  • 風の音、蟲の音につけて、 / 90
  • 月日經て、 / 96
  • いまは內裏にのみ / 98
  • そのころ、高麗人の / 100
  • 年月に添へて、 / 108
  • 源氏の君は、 / 111
  • この君の御童姿、 / 115
  • ひきいれの大臣の皇女腹に / 118
  • その夜、大臣の御里に、 / 122
  • 源氏の君は、 / 126
  • 「長恨歌」 / 130
  • 帚木 / 138
  • 光源氏、名のみことごとしう、 / 139
  • 長雨晴れまなきころ / 145
  • つれづれと降りくらして、 / 147
  • そこにこそ多くつどへ給ふらめ。 / 152
  • なりのぼれども、 / 160
  • もとの品、時世のおぼえうちあひ、 / 164
  • さまざまの人のうへどもを / 169
  • かたちきたなげなく若やかなる / 174
  • いまはただ品にもよらじ。 / 180
  • 艶に物はぢして、 / 181
  • 絶えぬ宿世淺からで、 / 184
  • よろづのことによそへておぼせ。 / 190
  • はやう、まだいと下﨟にはべりし時、 / 195
  • そのかみ思ひはべりしやう、 / 198
  • 內裏わたりの旅寢もすさまじかるべく、 / 203
  • さて、また同じころまかり通ひしところは、 / 210
  • 神無月のころほひ、月おもしろかりし夜、 / 212
  • この二つの事を思う給へあはするに、 / 217
  • 中將、「なにがしは、 / 219
  • さて、この文のことばは / 221
  • 式部がところにぞ氣色あることはあらむ。 / 228
  • さていと久しくまからざりしに / 232
  • すべて男も女も、 / 237
  • からうじて、今日は / 242
  • いとしのびて、ことさらに / 249
  • 端つかたのおましに、 / 257
  • 君はとけても寢られ給はず、 / 262
  • 皆しづまりぬるけはひなれば、 / 265
  • 障子をひきたてて、 / 269
  • 鶏も鳴きぬ。 / 277
  • このほどは大殿にのみおはします。 / 283
  • さて五六日ありて、 / 285
  • 君、召し寄せて / 289
  • 例の、內裏に日かず經給ふころ、 / 294
  • 君は、いかにたばかりなさむと、 / 298
  • 索引 / 303

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 評釈国文学大系
書名ヨミ ヒョウシャク コクブンガク タイケイ
書名別名 源氏物語
巻冊次 第3
出版元 河出書房
刊行年月 1955
ページ数 312p
大きさ 22cm
全国書誌番号
55002092
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
源氏物語 秋山虔 ほか, 秋山虔
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