社会思想全集  第15巻

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 原著者序文 / 3
  • 第一編 貨幣と信用 / 13
  • 第一章 貨幣の必然性 / 13
  • 第二章 流通過程に於ける貨幣 / 32
  • 第三章 支拂手段としての貨幣。信用貨幣 / 75
  • 第四章 產業資本の流通上における貨幣 / 87
  • 貨幣資本の週期的遊離と休息 / 95
  • 休息資本の大小とその原因 / 102
  • 信用による休息貨幣資本の作用貨幣資本化 / 110
  • 第五章 銀行と產業信用 / 113
  • 第六章 利子率 / 146
  • 第二編 資本の動員。擬制資本 / 161
  • 第一章 株式會社 / 161
  • 一 配當と創業利得 / 161
  • 二 株式會社の金融化。株式會社と銀行 / 177
  • 三 株式會社と個人企業 / 194
  • 四 發行活動 / 206
  • 第二章 有價證劵取引所 / 210
  • 一 取引所證劵。投機 / 210
  • 二 取引所の職能 / 227
  • 三 取引所の取引 / 235
  • 第三章 商品取引所 / 249
  • 第四章 銀行資本と銀行利得 / 284
  • 第三編 金融資本と自由競爭の制限 / 303
  • 第一章 利潤率均等化の障害とこの障害の克服 / 303
  • 第二章 カルテルとトラスト / 342
  • 第三章 資本主義的獨占と商業 / 350
  • 第四章 資本主義的獨占と銀行。資本の金融資本化 / 384
  • 第五章 資本主義的獨占の價格決定。金融資本の史的傾向 / 390
  • 第四編 金融資本と恐慌 / 406
  • 第一章 恐慌の一般的諸條件 / 406
  • 社會的再生產過程の均衡條件 / 415
  • 資本主義的蓄積過程の均衡條件 / 422
  • 第二章 恐慌の諸原因 / 437
  • 第三章 景氣の經過上における信用關係 / 453
  • 第四章 沈滯期における貨幣資本と生產資本 / 478
  • 第五章 恐慌の性質上における變化。カルテルと恐慌 / 488
  • 第五編 金融資本の經濟政策 / 511
  • 第一章 貿易政策上における轉向 / 511
  • 第二章 資本の輸出と經濟領域上の鬪爭 / 530
  • 第三章 金融資本と諸階級 / 583
  • 第四章 勞働協約のための鬪爭 / 607
  • 第五章 プロレタリアートと帝國主義 / 634

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 社会思想全集
書名ヨミ シャカイ シソウ ゼンシュウ
巻冊次 第15巻
出版元 平凡社
刊行年月 昭和3-8
ページ数 20冊
大きさ 20cm
全国書誌番号
47028165
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
ゴータ綱領批判・価値と価格と利潤 カール・マルクス著 堺利彦
フウリエ社会科学 フウリエ著 石川三四郎
フランスに於ける内乱・ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日 カール・マルクス著 山川均
ユートピヤ T.モーア著 守田有秋
何を為すべきか・帝国主義論 レーニン著 青野季吉
倫理と唯物史観 カウツキー著 堺利彦
労働の組織 ルイ・ブラン著 浅野研真
労働党と新世界 スノーデン著 早坂二郎
哲学の貧困 カール・マルクス著 近藤栄蔵
回顧録 E.ベラミー著 堺利彦
太陽の国 T.カムパネラ著 守田有秋
新基督教衍義 ユウジエン・ロドリイグ著 石川三四郎
欧洲社会の再組織・新基督教 サン・シモン著 石川三四郎
無産者文化論 トロツキー著 武藤直治
社会主義と哲学 アントニア・ラブリオラ著 浅野研真
社会主義と近世科学 エンリコ・フエリー著 浅野研真
社会主義の発展・共産主義原則 F.エンゲルス著 堺利彦
第10巻 プロレタリア革命と背教者カウツキー レーニン著 山川菊栄
第11巻 婦人論 A.ベーベル著 山川菊栄
第12巻 エルフルト綱領・共産主義か独裁主義か カウツキー著 赤松克磨
第13巻 マルキシズムの修正 ベルンスタイン著 守田有秋, 松下芳男
第14巻 資本蓄積論・資本蓄積再論 ロザ・ルクセンブルグ著 宗道太, 益田豊彦, 高山洋吉
第15巻 金融資本論 R.ヒルファディング著 林要
第16巻 史的唯物論とマルクス派経済学 ベネデット・クロオチェ著 西宮藤朝
第17巻 史的一元論 プレハノフ著 川内唯彦
第18巻 ××主義ABC ブハーリン著 山川均, 荒畑寒村
第19巻 文学と革命 トロツキー著 茂森唯士
第1巻 無何有郷だより W.モリス著 布施延雄
第20巻 通俗資本論 ユリアーン・ボルハルト著 水谷長三郎
第2巻 平等の教義 バベウフ著 石川三四郎
第3巻 社会に就ての新見解 ロバート・オーエン著 加藤一夫
第4巻 批判的・建設的社会主義 マクドナルド著 奥俊貞
第5巻 革命及び反革命 カール・マルクス, フリードリヒ・エンゲルス著 後藤貞治
第6巻 経済学批判 カール・マルクス著 猪俣津南雄
第7巻 神聖家族・反デューリング論 カール・マルクス著 河野密, フリードリヒ・エンゲルス
第8巻 家族・私有財産及国家の起源 F.エンゲルス著 田中九一
第9巻 唯物論と経験批判論 レーニン著 山川均
経済制度と経済発展 ベルンスタイン著 松下芳男
芸術と社会生活・プロレタリア運動とブルジョア芸術 プレハノフ著 蔵原惟人
賃金労働と資本 カール・マルクス著 堺利彦, 岡田宗司
資本主義の安定と無産階級運動 ブハーリン著 岡田宗司
農業理論 カウツキー著 笠置暹
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想