最新問答全書 : 附・最近八年間官立諸学校入学試験問題 漢文
島村東洋 編
[目次]
目次
一 南風不競とは如何
二 刮目とは如何
三 世間を江湖といふは如何
四 徙木之信とは如何
五 風馬牛の出処は如何
六 俳優を梨園の弟子とはいかに
七 桂石之臣の出処はいかん
八 掌中之玉とはいかん
九 妻を細君といふはいかが
一〇 酒を美禄とはいかん
一一 酒を青州従事とはいかん
一二 殺鶏謝客とは如何
一三 厮養卒とはいかん
一四 無恙とはいかん
一五 不崇朝而及天下とはいかん
一六 投轄之愛とは如何
一七 杵臼之交の出処いかん
一八 寺の事を精舎といふは如何
一九 唇歯国とは如何
二〇 傾城とは如何
二一 濫觴の故事を問ふ
二二 中原逐鹿を故事如何
二三 黔首とはいかん
二四 傍若無人の出処如何
二五 祖道とはいかん
二六 京都を京師といふは如何
二七 父母を怙恃といふは如何
二八 池魚之殃とは如何
二九 邯鄲之歩及邯鄲之夢とは如何
三〇 張旭濡頭とは如何
三一 親友を莫逆といふは如何
三二 挂冠とは如何
三三 井底蛙の出処を問ふ
三四 ◇馬之禍とはいかん
三五 束脩の出処はいかん
三六 埋骨青山の故事いかに
三七 滄桑之感とは如何
三八 鉛◇とは如何
三九 意在鶏肋寔為羊存とは如何
四〇 冗長嚼蝋然足示腹笥腕力の解を問ふ
四一 半面識の故事いかん
四二 口中雌黄の故事いかん
四三 画餅の故事いかん
四四 献芹の出処如何
四五 行在所の故事如何
四六 蔗境とは何ぞや
四七 破天荒とは何ぞや
四八 狭斜之地とは何ぞや
四九 年及破瓜の故事如何
五〇 監梅の故事を問ふ
五一 嶄然見頭角とはいかん
五二 箕畢之囲始解とはいかん
五三 孟母有断機之教とはいかん
五四 若朽索之馭六馬とはいかん
五五 蓋衆中之巨擘とはいかん
五六 先入為主とはいかん
五七 苗而不秀者有矣とはいかん
五八 揺尾帖耳以乞憐とは如何
五九 簟瓢自楽とはいかん
六〇 素封之富以可比陶猗矣とは如何
六一 逕庭とは如何
六二 渉猟書伝とは如何
六三 二竪とはいかん
六四 易@とはいかん
六五 夢遊於華胥国とは如何
六六 宿昔青雲志とは如何
六七 曲学阿世とは如何
六八 目無一丁字とは如何
六九 麗沢契とは如何
七〇 抛纏頭祝之とは如何
七一 青眼欣如とはいかん
七二 青蠅汗白玉とはいかん
七三 国色とは如何
七四 天歩艱難とはいかん
七五 翻雲覆雨とは如何
七六 甘棠念とは如何
七七 塞翁馬とは如何
七八 瓜田履李下冠とは如何
七九 功成身退とは如何
八〇 嘉遯之志とは如何
八一 一見如旧相識とは如何
八二 蒲柳之質とはいかん
八三 避三舎とはいかん
八四 朝三暮四とは如何
八五 積善之家有余慶とは何か
八六 懸河之弁とは何か
八七 錦心繍腸とは如何
八八 見岐路而泣見白糸而悲とは如何
八九 撃壌鼓腹とはいかん
九〇 天網恢恢疎而不洩とは何か
九一 魚網鴻離之@とはいかん
九二 一片丹心照汗青とは如何
九三 脅肩諂笑とは何か
九四 水魚之交とは如何
九五 哲婦傾城とはいかん
九六 蝸角之争とはいかん
九七 邂逅の字義出処を問ふ
九八 汗牛充棟の意義如何
九九 得隴望蜀とは如何
一〇〇 履霜警堅氷とはいかん
一〇一 嚆矢の出処意義を問ふ
一〇二 名声藉甚とは何か
一〇三 不足措歯牙とは如何
一〇四 魚沈雁断とはいかん
一〇五 兎走鳥飛の意義を問ふ
一〇六 報牛耳とは如何
一〇七 星移物換とはいかん
一〇八 唇亡歯寒とはいかん
一〇九 五日一風十日一雨の意義出処いかん
一一〇 焼琴烹鶴とは如何
一一一 舐糟粕とはいかん
一一二 南柯之一夢とはいかん
一一三 膠柱とは如何
一一四 出藍之誉とはいかん
一一五 髀肉之歎とはいかん
一一六 雲従竜とは何ぞ
一一七 解語花とはいかか
一一八 @居とはいかが
一一九 為登竜門とはいかん
一二〇 払鬚塵とはいかん
一二一 証左とはいかん
一二二 金蘭之契とはいかん
一二三 盗泉之水の意義いかん
一二四 南山之寿、松柏之茂とは如何
一二五 氷堅之幸とは何ぞや
一二六 如泰山北斗とはいかん
一二七 執牙籌とは如何
一二八 謀議於尊俎之間とはいかん
一二九 吶吶難弁とはいかん
一三〇 欲張図南之鵬翼とは如何
一三一 日出三竿とはいかん
一三二 刀圭の意義如何
一三三 蚌鷸之争とは何ぞ
一三四 金衣公子の出処意義いかん
一三五 点心とはいかん
一三六 噬臍とは如何
一三七 長鞭不及於馬腹とはいかん
一三八 反目の出処意義を問ふ
一三九 人口に膾灸すとは何ぞ
一四〇 斗筲人とは如何
一四一 抱杞憂とは何ぞ
一四二 九牛之一毛耳とは何ぞ
一四三 糊口の意義故典をあげよ
一四四 鼻祖とは何ぞ
一四五 物色とは何ぞ
一四六 蛇足とは何ぞ
一四七 杜撰とは何ぞ
一四八 幕府の出処いかん
一四九 物故とは如何
一五〇 入木道とはいかん
一五一 筆力扛鼎とはいかん
一五二 意馬心猿とはいかが
一五三 湯@之誅の出処はいかが
一五四 殺青之業とは何か
一五五 舌耕の出処如何
一五六 紈絝子弟とは何ぞ
一五七 領袖といふ故事を問ふ
一五八 着着中其肯綮の出処はいかが
一五九 竜陽とはなんぞや
一六〇 弾丸黒子の出処はいかが
一六一 落成の出処いかが
一六二 悪漢の出処いかん
一六三 仰天而唾の出処いかん
一六四 秋波とはいかが
一六五 孟良不稽之臆説とはいかが
一六六 使節の出処は何ぞや
一六七 二十を呼んで念といふは如何
一六八 敗天公とはいかが
一六九 別業とは何ぞ
一七〇 覆醤覆瓿とは如何
一七一 革命の故事いかが
一七二 蔭補とはいかが
一七三 吹毛求疵とはいかん
一七四 殺風景の故事いかん
一七五 泉石膏盲とは如何
一七六 桑麻之交とはいかが
一七七 倥侗とはいかん
一七八 任人如市瓜とはいかん
一七九 十年乃字とはいかが
一八〇 折衷とは如何
一八一 遊戯三味とはいかん
一八二 断腸花とはいかが
一八三 狼煙とはいかが
一八四 没字碑とは如何
一八五 鋳鉄硯とは何ぞ
一八六 鉄画銀鈎とはいかん
一八七 出旧楂とは何ぞ
一八八 土崩瓦解とは如何
一八九 口耳之学とはいかん
一九〇 白簡之風とはいかん
一九一 風魚之警とはいかん
一九二 左遷の出処いかが
一九三 元帥の出処は如何
一九四 附庸とはいかん
一九五 落魄とは何ろや
一九六 考妣とはいかが
一九七 騒人とはいかん
一九八 北堂とはいかが
一九九 中原とはいかが
二〇〇 如盲亀之逢浮木は如何
二〇一 一犬吠形万犬伝実とはいかん
二〇二 拮据とは如何
二〇三 九仞攻虧一簀とはいかん
二〇四 負笈とはいかん
二〇五 網羅とはいかん
二〇六 附驥尾とは何ぞ
二〇七 斉東野人の語とは何ぞ
二〇八 緑林白波とは何ぞ
二〇九 骨董の起元を問ふ
二一〇 蝉有五徳とは何ぞ
二一一 泰山頽梁木壊は如何
二一二 空谷之足音跫然とは何ぞ
二一三 一騎当千とは如何
二一四 切磋琢磨とは何ぞ
二一五 峨峨高山洋洋流水の意義を問
二一六 馬齢とは何@
二一七 瑣尾顛跌及び流離とは何ぞ
二一八 中肯綮とは何ぞ
二一九 言語矛盾とは如何
二二〇 裏屍於馬革とは何ぞ
二二一 大厦之顛非一木之所支とは何ぞ
二二二 数奇とは何ぞ
二二三 五十歩百歩とは如何
二二四 瓦全とは何ぞ
二二五 如姑射之仙とは如何
二二六 懸車之齢とは如何
二二七 @鈎之人とは如何
二二八 衆妙之門とは何ぞ
二二九 跳梁の意義を問ふ
二三〇 夙得臨池之矩矱とは何ぞや
二三一 光焔万丈とは何ぞ
二三二 静如林疾如風とは何ぞ
二三三 豹変とは何ぞ
二三四 竜伸蠖屈とは如何
二三五 不堪轍鮒之患とは如何
二三六 京観とは何ぞ
二三七 生祠とは何ぞ
二三八 十干十二支の異名を使用せし古人の証例を問ふ
二三九 蒼天、昊天、旻天、上天とは如何
二四〇 八鎮とは何ぞ
二四一 樗檪とは如何
二四二 四霊三物とは何ぞ
二四三 仮虎威之狐とは何ぞ
二四四 猶予とは如何
二四五 中原鹿落於誰手とは何ぞ
二四六 白頭如新傾葢如旧とは如何
二四七 有陰徳者其栄及子孫とは何ぞ
二四八 @楚とは如何
二四九 玉石倶焚とは何ぞ
二五〇 学歩於邯鄲者未得其彷彿とは如何
二五一 権与とは何ぞ
二五二 市有虎とは何ぞ
二五三 豈鹿豕哉而常群聚乎とは何ぞ
二五四 駿馬駄痴漢走とは如何
二五五 友陳編とは如何
二五六 青衿とは何ぞ
二五七 青州従事とは如何
二五八 皐比下とは何ぞ
二五九 陪鹵簿之列とは如何
二六〇 星拱而慕其徳とは如何
二六一 人中竜とは何ぞ
二六二 無但石之儲とは何ぞ
二六三 踊三百とは何ぞ
二六四 竹葉とは何ぞ
二六五 鶺鴒之情とは如何
二六六 有忸怩とは如何
二六七 得頷下之珠とは何か
二六八 古人之糟粕の故事いかが
二六九 蓮歩とは何ぞや
二七〇 爛額とはいかが
二七一 泰斗の出処はいかが
二七二 良賈為折閲不止市とは何ぞ
二七三 残民とはいかん
二七四 零下とはいかん
二七五 木桃とはいかが
二七六 巣林一枝の出処いかが
二七七 細作とはいかが
二七八 晏駕とはいかが
二七九 孔方兄とはいかが
二八〇 僧を出家といふはいかが
二八一 耳冷の故事いかが
二八二 乞骸骨の出処いかが
二八三 添丁とはいかが
二八四 皷盆之憂とはいかが
二八五 結釆蘭之約の出処いかが
二八六 属烏有の出処いかが
二八七 大刀頭とはいかが
二八八 孺子とはいかが
二八九 接眉宇とはいかが
二九〇 衝中堅とはいかが
二九一 太白とはいかん
二九二 九五尊の出処いかん
二九三 敵愾の出処いかん
二九四 秋水といふはいかに
二九五 豆腐を淮南とはいかん
二九六 刎頸之交とはいかん
二九七 不律といふはいかが
二九八 妓楼を青楼といふはいかが
二九九 青雲の出処いかが
三〇〇 操觚とは何ぞや
三〇一 屠竜枝とはいかが
三〇二 越俎の罪の出処はいかが
三〇三 報喜と云ふは何ぞや
三〇四 福田とは何ぞや
三〇五 稽古の出処はいかん
三〇六 但石之儲の出処はいかが
三〇七 東道主人とは何ぞや
三〇八 儲弐とはいかが
三〇九 蝉脱の出処いかが
三一〇 人琴之感の故事いかが
三一一 雕虫の出処はいかが
三一二 等身書とはいかが
三一三 耕硯田とはいかが
三一四 橘中之楽の出処いかが
三一五 蒙塵といふ故事
三一六 周章とはいかが
三一七 沙汰の出処いかが
三一八 出色とはいかが
三一九 人の詩を佳什とは如何
三二〇 魚網鴻離之嘆とは如何
三二一 駙馬とは何ぞや
三二二 大夫の死することを不禄と云ふは如何
三二三 如燃犀とはいかん
三二四 @剣刻舟とはいかん
三二五 菽水之歓とはいかが
三二六 文運を奎運といふはいかん
三二七 懐春とはいかん
三二八 荼毘と云ふ故事いかが
三二九 渓壑之欲とはいかが
三三〇 奚嚢とはいかが
三三一 懸河之弁の故事いかん
三三二 詮義の出処はいかん
三三三 高爵を台鼎と称するは如何
三三四 過標梅の意義いかが
三三五 吠日之怪とはいかが
三三六 宿構とはいかが
三三七 高弟を高足といふは如何
三三八 一牛鳴地とはいかん
三三九 女婿を東床と云ふはいかが
三四〇 草莱之議とはいかが
三四一 箕裘之業とはいかが
三四二 青衿の出処いかが
三四三 天下瓜分とはいかが
三四四 中@の出処はいかが
三四五 合巹之情とはいかが
三四六 紹介の出処はいかが
三四七 蒲鞭之治とはいかが
三四八 貧窮を環堵といふはいかに
三四九 人豕之譏の出処如何
三五〇 軒渠とはいかん
三五一 猶と尚との別を挙げよ
三五二 熟と倩との別を挙げよ
三五三 実と真と誠との区別
三五四 善と能と克と善との意義を明かにせよ
三五五 還と復と亦と又との区別を挙げよ
三五六 始と初と肇と甫との用法を挙げよ
三五七 有と在との別は如何
三五八 任と耐と勝と堪とを区別せよ
三五九 毎、恒、常、との別如何
三六〇 会と偶とは如何
三六一 使、令、遣、教、の別は如何
三六二 庶幾の別如何
三六三 虚と空と徒を分別せよ
三六四 姑と少と間とを区別せよ
三六五 曷と何と奚との区別を挙よ
三六六 いかんと訓@る類を挙げて略解せよ
三六七 庸と焉と悪の区別
三六八 嗟、噫、嘻、戯、〓、欸、嗚呼との区別
三六九 矣の意義を問ふ
三七〇 也の意義を問ふ
三七一 哉の意義如何
三七二 焉の意義如何
三七三 耳と尓と己との区別如何
三七四 那と夫と耶と乎と@とを弁ぜよ
三七五 此、是、斯、茲の別を弁ぜよ
三七六 厥と其との区別如何
三七七 自と従との区別いかが
三七八 弥と愈との異同を弁ぜよ
三七九 益と増との区別をあげよ
三八〇 倍を滋とは如何
三八一 猥にと濫とは如何
三八二 敢と肯とは如何
三八三 尋、追、随、とを弁ぜよ
三八四 親と自との弁をなせ
三八五 尓と然とを分別せよ
三八六 而の字は如何なる処に用ゐらるべきか
三八七 雖の用法如何
三八八 因と由との区別如何
三八九 べしといふに幾種の用字あるか且つ説明せよ
三九〇 べしと訓する複用の語を上げよ
三九一 如、若、似、の別を正せ
三九二 幸と頼とは異義なりや
三九三 抑の用法如何
三九四 約と類とを弁ぜよ
三九五 豈の意義如何
三九六 寧の意義如何
三九七 思と意と憶と想と懐との別いかが
三九八 諳と誦との別いかが
三九九 談と話との別いかが
附 官立諸学校入学試験問題(漢文)
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
書名
最新問答全書 : 附・最近八年間官立諸学校入学試験問題
著作者等
島村 東洋
書名ヨミ
サイシン モンドウ ゼンショ : フ サイキン ハチネンカン カンリツ ショガッコウ ニュウガク シケン モンダイ
書名別名
Saishin mondo zensho
巻冊次
漢文
出版元
修学堂
刊行年月
明41
ページ数
16冊
大きさ
16cm
全国書誌番号
40042037
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言語
日本語
出版国
日本
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