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チェーホフの四大戯曲 : その思想とドラマトウルギー
エルミーロフ 著 ; 牧原純 訳
[目次]
- 目次
- 一 <小形式> / 5
- 二 チェーホフの社会思想的な立場戱曲「イワーノフ」の意義 / 25
- 三 「かもめ」 / 97
- 1 トリゴーリンの短篇小説とチェーホフの戯曲 / 100
- 2 きびしい皮肉 / 114
- 3 「かもめは、ドラマ芸術の新種です」 / 118
- 4 才能の重荷 / 132
- 5 本当の生活といつわりの生活 / 140
- 6 ニーナ・ザレチーナヤとリーカ・ミジーノワ / 150
- 四 「ワーニヤ伯父さん」 / 155
- 1 偶像の犠牲になった生活 / 155
- 2 美についての夢想 / 165
- 3 本当の美しさといつわりの美しさ / 179
- 4 勤労者と居候 / 205
- 5 戯曲の動き / 215
- 6 人間はなにもかも美しくなければならない / 230
- 五 「三人姉妹」 / 239
- 1 ドラマかコメディか? / 239
- 2 嵐のまえ / 253
- 3 テーマと主題 / 268
- 4 幻想的な人物 / 281
- 5 第一幕 / 295
- 6 ヴェルシーニンとトウゼンバハの論争 / 307
- 7 まむしが家にしのびこむ / 315
- 8 ナターシャとプロトポーポフの天下 / 326
- 9 大火事 / 332
- 六 「櫻の園」 / 353
- 1 すぐれたヴォードヴィル / 353
- 2 抒情性 / 359
- 3 できそこない / 374
- 4 ロシヤ全土が私たちの庭です / 403
- あとがき / 409
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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