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不動智神妙録
沢庵和尚 述 ; 前野明 釈
[目次]
- 標題
- 目次
- 不動智神妙録 / 1
- 一、 無明住地煩惱 / 3
- 二、 不動智 / 5
- 三、 間不容髮 / 16
- 四、 石火の機 / 17
- 五、 心の置所 / 22
- 六、 本心と妄心 / 26
- 七、 有心の心、無心の心 / 27
- 八、 水上に胡盧子を打つに、捺着すれば即ち轉ず / 30
- 九、 應無所住而生其心 / 31
- 十、 求放心 / 38
- 十一、 急水の上に毬子を打つに、念々停留せず / 42
- 十二、 前後際斷 / 42
- 十三、 忠義第一 / 43
- 理氣差別論 / 51
- 一、 天地の部 / 53
- 序論 / 53
- 理 / 55
- 氣 / 59
- 陰 / 61
- 陽 / 61
- 五行 / 62
- 萬物 / 65
- 二、 人身の部 / 66
- 性 / 67
- 心 / 69
- 氣 / 70
- 識 / 72
- 意 / 73
- 情 / 74
- 機 / 77
- 附 神は正直の頭に宿る / 80
- 東海夜話鈔 / 85
- 一、 惡業の源 / 87
- 二、 思ひきつて溝を飛べ / 88
- 三、 歌の文句で記憶する / 89
- 四、 翫味咀嚼 / 91
- 六、 心の城 / 92
- 五、 上を敬へ / 93
- 七、 心此處にあれば見えず / 94
- 八、 百戰百勝にまさる堪忍 / 95
- 九、 因果 / 97
- 一〇、 少きを捨てるな / 99
- 一一、 少年時代に學べ / 101
- 一二、 よみくせ / 102
- 一三、 善あつての惡、惡あつての善 / 104
- 一四、 人も善かれ我も善かれ / 109
- 一五、 君子の憎み / 110
- 一六、 遊ぶことの限度 / 111
- 一七、 涙は眞實 / 114
- 一八、 動くといふこと / 115
- 一九、 身を輕く持て / 117
- 二〇、 貧賤を忘れるな / 117
- 二一、 祿ぬす人 / 118
- 二二、 眞技は力でない / 120
- 二三、 眞技は神技、口で言へないもの / 127
- 二四、 毒も使ひ樣 / 131
- 二五、 諳記は學問ぢやない / 132
- 二六、 耳目の及ばない所 / 135
- 二七、 農家の心 / 137
- 二八、 苾芻は僧侶であるといふわけ / 140
- 二九、 寓話の本意を忘れるな / 141
- 三〇、 評判は求めて得よ「求む」べからず / 142
- 三一、 命數を大事に / 144
- 三二、 寸で量れ、尺で量るな / 146
- 短歌鈔 / 149
- 澤庵和尚略傳 / 165
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
不動智神妙録 |
著作者等 |
前野 明
宗彭
沢庵
前野明 釈
沢庵和尚
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書名ヨミ |
フドウチ シンミョウロク |
出版元 |
柴山教育出版社 |
刊行年月 |
昭和18 |
ページ数 |
179p |
大きさ |
19cm |
NCID |
BA58453106
BC04619935
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全国書誌番号
|
44054309
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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