森本 タツ子;森本 おりえ【著】
"めずらしい"ではなく祝福されるべき生命。おりえは「小眼球症」(見る機能が備わらない病気)という百万人に一人の確率の難病で生まれた。盲学校二年生の時、「どうして、友達と一緒の学校に行ったらあかんの?」という問いに、親としてうやむやに出来ず、身体をはっておりえと共に、行政、教育機関等に五年間、支援者と共に転校を訴え続けた。見えたものは"差別"という現実…。現在、おりえは大学受験に奮闘中。ノーマライゼイションを娘と共に願い実践していきます。
「BOOKデータベース」より
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