WTO次期農業交渉への戦略

大内 力【編集代表】;梶井 功【編集担当】

次期農業交渉において、我が国の主張を通そうとすれば、国内政策の十分な精査・検討はもちろんとして、市場アクセスについても、国内農業に最小限の影響で済む現実的方向を、予め十分に検討しておかなければならない。また、食の需給構造が類似した国々(例えば韓国)、低い食料自給率で環境や農村雇用を重視する国々(北欧諸国)、さらに農業の多面的機能を重視する国々(例えばフランス)など、協力して交渉にあたれる国との協調体制も整えていかなければならない。本書では、次期交渉では何が課題となり、どのような方向が選択されるのか、我が国はどのような道を選ぶのか、各執筆者に大胆に切り込んでいただくことにした。現時点では勇み足となる部分もあるかもしれないが、そうした大胆な議論が次期交渉への足がかりになると考え、企画したものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 総論(WTO次期農業交渉と日本農政の基本問題
  • WTO次期農業交渉をめぐる国際環境 ほか)
  • 2 各国の基本戦略(アメリカのWTO戦略と予想論点
  • WTO次期農業交渉に向けたEUの課題 ほか)
  • 3 我が国の基本戦略(コメは関税化すべきか
  • WTO次期農業交渉への農協の戦略-世界食料サミットから世界農業者大会まで ほか)
  • 4 編集委員座談会(WTO次期農業交渉にどう臨むか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 WTO次期農業交渉への戦略
著作者等 大内 力
梶井 功
書名ヨミ WTOジキノウギョウコウショウヘノセンリャク
シリーズ名 日本農業年報 45
出版元 農林統計協会
刊行年月 1998.12.10
ページ数 229p
大きさ 21cm(A5)
ISBN 4541024233
NCID BA39050871
※クリックでCiNii Booksを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

Yahoo!ブックマークに登録
この記事をクリップ!
Clip to Evernote
このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想