歴史のなかのガヴァネス : 女性家庭教師とイギリスの個人教育

レントン アリス【著】<Renton Alice>;河村 貞枝【訳】

個人教育の確固たる伝統があるイギリス。家庭教育が流行した19世紀には、自活を余儀なくされた女性たちが家庭教師の職に殺到した。専門教育を受けず、適性もない女性でも他に収入の道はなかった。ごく少数の女性が、経験をみがき、卓越したプロフェッショナルとなった。家族でも召使でもない孤立した立場、プライバシーのない生活。著者レントンは、歴史に幅広く目配りしながら、誇り高くも嘆きに満ちた彼女たちの声や、雇主である両親、子供たち、乳母の見方を、手紙、日記、回想記、インタビューから甦らせる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ガヴァネス前史
  • 慈しみは一切無用-15〜16世紀
  • 女性に学識は不要?-17世紀
  • ガヴァネスの登場-十八世紀
  • たしなみとコルセット
  • 十九世紀の授業
  • だれがガヴァネスになるのか
  • 退屈な日常
  • 当世風女子教育にもの申す
  • ガヴァネスへの慈善の始まり
  • 体面を保つための闘い〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 歴史のなかのガヴァネス : 女性家庭教師とイギリスの個人教育
著作者等 Renton, Alice
河村 貞枝
レントン アリス
書名ヨミ レキシノナカノガヴァネス : ジョセイカテイキョウシトイギリスノコジンキョウイク
出版元 高科書店
刊行年月 1998.9.25
ページ数 334,10p
大きさ 21cm(A5)
NCID BA37776333
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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