小児神経学の進歩  第27集

日本小児神経学会教育委員会【編】

本書は、新生児神経学を特集し、日常診療で重要な「新生児痙攣」、「低酸素性虚血性脳症」のほか、「新生児の行動観察」と「脳神経外科治療」について解説していただいた。療育関係では、「脳性麻痺の治療」について、整形外科的治療と運動療法を統合した治療の進歩した現状が示された。また、てんかんや痙攣の領域では、抗てんかん薬の薬物動態からみた「小児てんかん治療の実際」が詳しく論じられている。神経科学のトピックスでは、「グリア細胞」の分化過程から、脳の形成、グリアの機能と病理までがとりあげられ、最近の研究の到達点を理解することができる。また、神経免疫学に関して、ギラン・バレー症候群発症の基盤をなす糖脂質抗体について、最新の研究成果をお示しいただいた。小児神経学の関連領域からは、「神経因性膀胱」と「災害後ストレス障害」を初めてとりあげた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 新生児の神経学
  • CT上大脳基底核に石灰化を伴う低吸収域を認めた9歳女児
  • 学童期より視力低下、歩行障害、構音障害を認め進行性の経過を示した1男児例
  • 小児神経学-最近の展望

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 小児神経学の進歩
著作者等 日本小児神経学会
日本小児神経学会卒後教育委員会
日本小児神経学研究会
日本小児神経学会教育委員会
書名ヨミ ショウニシンケイガクノシンポ : 27
巻冊次 第27集
出版元 診断と治療社
刊行年月 1998.6.2
ページ数 182p
大きさ 26cm(B5)
ISBN 4787810243
NCID BN01191318
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言語 日本語
出版国 日本
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