妹尾豊三郎 編著
本書を「月山史談」と命名したのは、今まで取り上げていなかった事を補遺として追加し、月山に関する総括としてみたかったからである。今年は山中鹿介幸盛阿井の渡の遭難より四百年にあたり、広瀬町でも幸盛公顕彰会が発足し、記念事業も計画されているので、鹿介に関する若干の事柄を補足しておいた。
「BOOKデータベース」より
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