杜 楓子【著】
入学式で春日に魅かれた上野は、口にしてはいけない告白を胸に秘めて二人の親密な時を過ごす。しかし春日は病のため、突然学院を退学する。何も言わずに姿を消した春日を求めて、上野は彼が唯一残した詩集を開く-。
「BOOKデータベース」より
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