武内 昌美【著】
高校生になった陽太たちだが、またしても魔族による集団殺人事件が発生した。往来を行きかう人々が、突然殺し合いを始めてしまうのだ。事件に巻き込まれた陽太は、火神の能力を使い、マスコミの注目を一気に集めてしまった。一方、潤の父、神居教授はこの期に乗じて、学会で五神の能力について公表しようとする。そして、「教授を殺していいんですよ」という守行の言葉に潤は…。
「BOOKデータベース」より
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