矢切 隆之【著】
鎌倉の名家に生まれた鷹須聖美は楚々として百合のように美しく、恋人以外には決して肌を許さない貞淑な令嬢である。名門大学を卒業し、代議士秘書になって五日目、聖美は恋人とのデートに心を奪われ、タクシーに重要な秘密書類を置き忘れてしまう。第一秘書の丸田はそのミスの償いに聖美の肉体を要求した。必死で拒んだ聖美だが、丸田に上品な絹のスキャンティをはぎ取られ、艶めく肌に執拗な愛撫を受けると、身を貫く快感に耐えきれず、ついには喜悦の声を上げるのだった。
「BOOKデータベース」より
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