東北民間信仰の研究  続

岩崎 敏夫【著】

[目次]

  • 信仰伝承論-民俗の世界から
  • 山と日本人の祖霊観-はやま信仰の周辺
  • 修験道よりみた福島県の山岳信仰
  • たま鎮めとたま振り-民俗学と考古学との接点から
  • 磐城巫女調査覚書
  • 福島県巫女調査覚書
  • 磐城における講の資料-無常講、其の他
  • 相馬の宗教移民の同化について-福島県海岸地方の移住
  • 封建制を超えた二宮尊徳の相馬仕法-相馬仕法の特色
  • 祭りの原点-東北地方の祭り
  • 辛夷の花-宮城県升沢船形山神社の作祭りの意義
  • 農村の祭りに残る新嘗の習俗-宮城県米倉鹿島神社の献饌
  • 農耕神事の一形態-福島県御宝殿熊野神社祭礼の分析
  • 修験道の裸の火祭り-岩手県黒石寺の蘇民祭
  • 昔話婚姻譚の考察-話型の分析
  • 福島県における昔話の分布
  • 福島県の民俗調査の中から
  • 宮城県の民俗調査の中から
  • 岩手県の民俗調査の中から

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 東北民間信仰の研究
著作者等 岩崎 敏夫
書名ヨミ トウホクミンカンシンコウノケンキユウ : ゾク
シリーズ名 岩崎敏夫著作集 5
巻冊次
出版元 岩田書院
刊行年月 1993.9
ページ数 442p
大きさ 21cm(A5)
ISBN 4900697052
NCID BN00324664
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言語 日本語
出版国 日本
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