プリスマ : 川村二郎をめぐる変奏

川村二郎先生退職記念文集刊行会【編】

ドイツ文学を講じて30年。教え子に感化を及ぼし、俊秀な研究者を育て、また、批評家として文芸ジャーナリズムの世界で独自の領域を拓いてきた文学者、川村二郎。-「川村二郎」という共通項を通じて、現代文学の多様なオリジナリティをうかがう1冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 劇空間の共有
  • 出身地のこと
  • 川村さんに望むこと
  • 気がつけば20数年
  • 詩一篇
  • 川村さんの見取図
  • しなやかにも
  • 座の批評
  • 覇気と独創
  • ロマン派の栄光
  • 白夜
  • 感性の無垢
  • きびしくて柔軟-わが川村さんのイメージ
  • 笑いの意味-『内田百〓@6BE1論』装丁メモ
  • セ・リーグ
  • 退屈の発見
  • 旅人としての川村二郎
  • キリストの歌
  • ある出会い-ヴァレリーとホフマンスタール
  • 文芸時評について
  • 大阪便り
  • 2つの教え
  • 小栗判官
  • 多読家、批評家、読者
  • レオポルド・アンドリアンの『認識の園』にふれつつ
  • 五十歩百歩
  • 「八犬伝」と「指標」
  • マルテの書き出し
  • 冥界往還
  • ばさら連歌
  • ジャン・パウルのヒロイン
  • 『黒つぐみ』について
  • 老いを書く事
  • 象徴とアレゴリー
  • カフカ嫌いの弁
  • 西脇順三郎とペイター
  • 暗闇祭り-川村二郎氏に
  • 批評のメトーデ
  • ヘルティと彼をめぐる詩人たち
  • ゲーテとペトラルカ-『ソネット集』を読む
  • ゲーテと無常の克服
  • ユーモアの泉はどこに湧く-ジャン・ハウルをめぐるコメレルとベンヤミン
  • ヘルダーリン 1799年秋
  • ハインリヒ・ハイネとウォルター・ペイター-ふたりのギリシア古代像をめぐって
  • 故郷喪失の詩人リルケ
  • 犠牲としてのエロス-L・クラーゲスのエロス論から見たR・ムシルの『愛の完成』
  • 巣穴の主
  • ゴットフリート・ベンの「情緒性」
  • 或るクズ拾いの肖像-ジークフリート・クスカウアーの『探偵小説』の余白に
  • <終わり>の物語-ヴァルター・ベンヤミンの思考の一断面

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 プリスマ : 川村二郎をめぐる変奏
著作者等 岡部 仁
川村二郎先生退職記念文集刊行会
書名ヨミ プリスマ : カワムラジロウオメグルヘンソウ
出版元 小沢書店
刊行年月 1991.10.15
ページ数 301p
大きさ 19cm(B6)
NCID BN07011419
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言語 日本語
出版国 日本
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