ガーヴ アンドルー【著】<Garve Andrew>;永井 淳【訳】
新兵器のテストのさなか、NATOの実験機がソ連のスパイにハイジャックされた。乗組員がなんとか機を奪還したものの、ミグの攻撃を受けて大破、ソ連・トルコ国境にまたがるD13峰の頂上に墜落してしまった。西側は新兵器を爆破すべく、また東側は新兵器の奪取をめざし、それぞれ精鋭の登山隊を送りこむ。人跡未踏のD13峰。その極寒の地獄で、いま決死のサバイバルが始まった。
「BOOKデータベース」より
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ