旗本伝法

土師 清一【著】

旗本小晋請組祖父江棟介と妹の加津代は、母とも思う乳母おひろとその娘お美音の苦境を救おうと、家宝の名品「千駒の小柄」をお城坊主曾根養春を介して売却しようとしていた。しかし、家宝をも手放そうとする主人兄妹の厚情に、おひろは自害して果てた。不幸は重なって、棟介の留守中に屋敷は火事に遭い、加津代は何者かに誘拐されて行方不明に。そして、老中稲葉越中守正明の側用人牧宮内の手で京人形に装わされ、秘かに田沼主殿頭意次の屋敷へ献上されようとするお美音を救出しようと浜町河岸でその一行を襲った棟介は、宮内の銃弾に倒れた。傷ついた棟介を助けたのは抜け荷屋お勢以であった…。-絢爛たる田沼時代を背景に描く"正義の士"祖父江棟介の活躍。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 旗本伝法
著作者等 土師 清一
書名ヨミ ハタモトデンポウ
シリーズ名 春陽文庫
出版元 春陽堂書店
刊行年月 1991.4.10
版表示 〔新装版〕
ページ数 444p
大きさ 15cm(A6)
ISBN 4394138019
言語 日本語
出版国 日本
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