協和事業年鑑

「協和」とは「昭和10年代」日中戦争・太平洋戦争下における在日朝鮮人「皇民」化の事業を命名した新造語であった。それは、在日朝鮮人史のうえからいえば、同時期に強行された朝鮮人強制連行と対をなす事業であり、戦争にむけて在日朝鮮人を心身ともに総動員していく事業であった。国家事業という形で在日朝鮮人の天皇制国家への統制・同化=「皇民化」の徹底をはかった。本『年鑑』は、1940年6月から1941年3月までのほぼ1年間に、中央・地方の「協和会」が、全国的に、また各府県単位で、どのような「協和事業」を行なったか、その詳細を記録している。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 「協和」を忘却の淵から掬いだすために-『協和事業年鑑』の復刻によせて
  • 解題

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 協和事業年鑑
書名ヨミ キヨウワジギヨウネンカン
出版元 評論社
刊行年月 1990.11.30
版表示 〔復刻版〕
ページ数 492p
大きさ 21cm(A5)
言語 日本語
出版国 日本
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