中国詩人選集二集  第2巻

吉川幸次郎, 小川環樹 編集ならびに校閲

中国史上初めて非漢族による統一王朝を実現した元。亡国の憂き目にあった金の元好問、南宋の文天祥らは激しい抵抗の詩を詠んだ。続く元・明の太平の世は、古文辞派・公安派等の文学革新運動を生み、詩は広く市民の共有物となる。南宋滅亡から清誕生まで四百年、漢詩の継承と発展の跡を活写する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 十三世紀前半-金の亡国による抵抗の詩
  • 第2章 十三世紀後半-南宋の亡国による抵抗の詩
  • 第3章 十四世紀前半-元詩の成熟
  • 第4章 十四世紀後半 明の初期
  • 第5章 十五世紀 明の中期の一 空虚と復活
  • 第6章 十六世紀 明の中期の二-古文辞の時代
  • 第7章 十七世紀前半 明の末期

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 目次
  • 序章 / 3
  • 第一節 元以後の詩の性質 / 3
  • 第二節 元以後の文学における詩の地位 この書物の意義 / 9
  • 第一章 十三世紀前半 金の亡国による抵抗の詩 / 15
  • 第一節 蒙古の暴風 / 15
  • 第二節 元好問以前十二世紀の金詩 中州集 / 23
  • 第三節 元好問 / 29
  • 第四節 耶律楚材 / 49
  • 第二章 十三世紀後半 南宋の亡国による抵抗の詩 / 52
  • 第一節 南宋の亡国 / 52
  • 第二節 文天祥 / 56
  • 第三節 その他の抵抗詩人 汪元量 謝翺 林景熙 鄭思肖 謝枋得 / 71
  • 第四節 市民の詩 / 80
  • 第五節 劉因 / 86
  • 第三章 十四世紀前半 元詩の成熟 / 93
  • 第一節 序説 二つの成熟 / 93
  • 第二節 楊維楨 南方市民文学の指導者 / 95
  • 第三節 文人の発生 倪瓚 顧瑛 高明 / 103
  • 第四節 ペキンの詩人たち 趙孟頫 袁桷 虞集など / 110
  • 第五節 非漢族による漢詩 薩都剌 / 120
  • 第四章 十四世紀後半 明の初期 / 125
  • 第一節 明帝国の創業 / 125
  • 第二節 高啓 / 129
  • 第三節 呉中四傑 袁凱 / 138
  • 第四節 劉基 / 140
  • 第五節 唐詩品彙 / 144
  • 第五章 十五世紀 明の中期の一 空虚と復活 / 148
  • 第一節 世紀前半の空虚 / 148
  • 第二節 沈周 / 150
  • 第三節 沈周の弟子たち 祝允明 唐寅 文徴明 / 154
  • 第四節 李東陽 / 162
  • 第六章 十六世紀 明の中期の二 古文辞の時代 / 169
  • 第一節 古文辞 / 169
  • 第二節 李夢陽 / 171
  • 第三節 何景明 徐禎卿 康海 王守仁 / 184
  • 第四節 李攀竜 / 193
  • 第五節 王世貞 / 202
  • 第六節 「古文辞」の功罪 / 213
  • 第七章 十七世紀前半 明の末期 / 220
  • 第一節 市民の詩の飽和 / 220
  • 第二節 公安派 / 223
  • 第三節 竟陵派 / 230
  • 第四節 清詩への過程 / 233
  • 元明詩年表 / 246
  • 地図

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 中国詩人選集二集
著作者等 吉川 幸次郎
小川 環樹
吉川幸次郎 小川環樹 集ならびに
書名ヨミ チュウゴク シジン センシュウ ニシュウ
書名別名 元明詩概説

Chugoku shijin senshu nishu
巻冊次 第2巻
出版元 岩波書店
刊行年月 1963
ページ数 246p 図版 地図
大きさ 18cm
ISBN 4003315243
NCID BA76038478
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
56006885
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
元明詩概説 吉川 幸次郎
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