中国詩人選集二集  第1巻

吉川幸次郎, 小川環樹 編集ならびに校閲

「中国歴代の大帝国のうち、もっとも文化的」であった宋代。蘇軾、陸游、王安石、梅堯臣ら当時の詩人は、社会と人生に対する巨視の哲学を詩にしめし、日常の生活を微細に詩にうつした。悲哀を止揚し、静かな喜びをもたらす宋詩の性格を「唐詩は酒、宋詩は茶」と喝破し、以後の中国文学史の流れを決定づけた名著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 宋詩の性質
  • 第1章 十世紀後半 北宋初の過渡期
  • 第2章 十一世紀前半 北宋中期
  • 第3章 十一世紀後半 北宋後期
  • 第4章 十二世紀前半 北宋末南宋初の過渡期
  • 第5章 十二世紀後半 南宋中期
  • 第6章 十三世紀 南宋末期

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 目次
  • 序章 宋詩の性質 / 3
  • 第一節 宋の時代 / 3
  • 第二節 宋の文学における詩の地位 / 9
  • 第三節 宋詩の叙述性 / 12
  • 第四節 生活への密着 / 19
  • 第五節 連帯感 / 27
  • 第六節 宋詩の哲学性 論理性 / 30
  • 第七節 宋詩の人生観 悲哀の止揚 / 34
  • 第八節 唐詩と宋詩 / 40
  • 第九節 平静の獲得 / 49
  • 第十節 宋詩の表現 / 53
  • 第十一節 詩の歴史における宋詩の意義 / 57
  • 第十二節 宋詩における自然 / 60
  • 第一章 十世紀後半 北宋初の過渡期 / 64
  • 第一節 西崑体 晩唐詩の模倣 / 64
  • 第二節 その他の小詩人 林逋 寇準 / 68
  • 第三節 王禹偁 / 73
  • 第二章 十一世紀前半 北宋中期 / 78
  • 第一節 欧陽修 / 78
  • 第二節 梅堯臣 / 96
  • 第三節 蘇舜欽 / 102
  • 第四節 范仲淹 韓琦 邵雍 / 104
  • 第三章 十一世紀後半 北宋後期 / 112
  • 第一節 王安石 / 112
  • 第二節 蘇軾 その一 / 127
  • 第三節 蘇軾 その二 巨視の哲学 / 134
  • 第四節 蘇軾 その三 / 157
  • 第五節 黄庭堅 / 163
  • 第六節 陳師道 その他 / 172
  • 第四章 十二世紀前半 北宋末南宋初の過渡期 / 179
  • 第一節 江西詩派 / 179
  • 第二節 陳与義 / 184
  • 第五章 十二世紀後半 南宋中期 / 190
  • 第一節 陸游 / 190
  • 第二節 范成大 / 208
  • 第三節 楊万里 朱熹 その他 / 211
  • 第六章 十三世紀 南宋末期 / 221
  • 第一節 民間の詩人たち / 221
  • 第二節 永嘉の四霊 / 225
  • 第三節 江湖派 / 228
  • 第四節 戴復古 / 230
  • 第五節 劉克荘 / 234
  • 第六節 三体詩 詩人玉屑 滄浪詩話 / 237
  • 第七節 宋末の抵抗詩人 / 239
  • 跋 / 240
  • 宋詩年表 詩人生日忌日表 / 248
  • 地図

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 中国詩人選集二集
著作者等 吉川 幸次郎
小川 環樹
吉川幸次郎 小川環樹 集ならびに
書名ヨミ チュウゴク シジン センシュウ ニシュウ
書名別名 宋詩概説
巻冊次 第1巻
出版元 岩波書店
刊行年月 1962
ページ数 248p 図版 地図
大きさ 18cm
ISBN 4003315235
NCID BA75553763
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全国書誌番号
56006884
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
宋詩概説 吉川 幸次郎
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