杉山 平一【著】
詩人で企業経営者であった著者の、孤独なたたかいの姿。盛時は三千人いた、父と共に経営する工場の経営がゆきづまる。給料遅配、組合との抗争、手形のジャングル、電車賃にも事欠く敗走を、詩人自身の目が描く。-自伝的エッセイ集。
「BOOKデータベース」より
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