大阪府立病院臨床研修委員会【編】
このマニュアルは、卒後間もない研修医が救急外来患者の初療にあたるとき、専門医や上級医の援助を受ける以前に行うべきことを要約したものである。救急医療はあらゆる傷病の問題点把握、継続治療の必要性に関する判断、検査と治療方針の決定、そして、first aid(応急処置)をその本旨とする。その意味を踏まえて多種類の傷病もしくは症状について最初に行うべき作業を、できるだけプラクティカルに、かつ簡潔に示している。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ