志茂田 景樹【著】
見合い結婚した矯正歯科医の夫と小6になる息子をもつ裕福な家庭の主婦・山室亜紀子。しかし彼女は、自分がある種の飢えに忍びよられていることを感じ始めていた。そんなある日、亜紀子はブティックを経営する友人・城川ひろ子の主催するパーティーで出会った女子大助教授の小山田に胸をときめかせ、翌日、尾道へドライブした2人は、激しく求めあう。夫に不倫を知られたとき-亜紀子の選んだ道は!?志茂田景樹が「女性の愛と性と自立」を問う渾身の長編!
「BOOKデータベース」より
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