足利高氏  下

桜田 晋也【著】

建武の中興は成った。しかし高氏の悲願、幕府開設はいまだ果たせず、高氏は京に残って元勲の一人として参議に日を送っていた。後醍醐政権の武士不信は極まり、遂に大塔宮勢による高氏襲撃事件が起った。秘かに大塔宮は高氏討伐の令旨を全国に下した。政局は動き出した。建武政権の御家人否定の策は全国に元弘の変時の恩賞への不満をわき上がらせた。この時とばかり北条残党が決起した。再び鎌倉は北条の手に落ちた。もはや与えられなければ創り出すまで、高氏は自ら征夷大将軍を名乗り、一気に幕府樹立へと突き進む。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 足利高氏
著作者等 桜田 晋也
書名ヨミ アシカガタカウジ : ゲ
シリーズ名 角川文庫
巻冊次
出版元 角川書店
刊行年月 1988.8.10
ページ数 330p
大きさ 15cm(A6)
ISBN 4041729025
言語 日本語
出版国 日本
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