上村 武男【著】
八十年の歳月を踏みしめ、いまここに『善の研究』が裸形で立つ。それはまた我々の時代の思索の中心へ往き通う円球を照らし出す道でもある。西田の哲学処女作の世界が-我々の足下に満ち、流れ出す。詳略な「文献ノート<1908〜1987>」巻末収録。
「BOOKデータベース」より
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