ドキュメント 浜松一力一家始末記 : 煽動された住民と生贄にされた暴力団

山平 重樹【著】

国全的に展開される、いわゆる"暴力団追放運動"は何を意味するのか?-そのモデル・ケースとしての浜松一力一家問題の本質は、単に一ヤクザ組織に対する壊滅作戦ではない。やがてはいろいろな意味付与(コジツケ)をもって私たち全国民に適用されないとも限らない危険を孕んでいる。警察・司法・マスコミ、そして「住民」四位一体となってなされた今回の問題の実態と本質とは何か?警察の真に意図するところは何か?司法とマスコミはなぜそれに付和雷同したのか?「住民」(=原告団)はいかにして抱き込まれのか?この問題には「暴力団追放」の美名の裏に、その疑問が横たわっている。そして、キレイごとに厚化粧されたマスコミ報道と現実の大きな違いを告発し、<真実>を訴えんと本書を世に送るものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 組長の告訴(61・11・5)
  • 第2章 緊急座談会「警察とマスコミが狙う管理社会の実態」野村秋介・安田雅企・G組長・西垣内堅祐・山平重機(62・10・6)
  • 第3章 二つの地裁決定(62・10・9仮処分決定 62・11・19間接強制決定)
  • 第4章 戒厳令下の海老塚地区(62・2・8)
  • 第5章 一力一家問題記者会見-遠藤誠・西垣内堅祐「なぜ一力一家の弁護を引き受けたか」 野村秋介『一力一家並びに住民間題をマスコミで考える会』発足のいきさつ(62・2・13)
  • 第6章 和解成立(63・2・19)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ドキュメント 浜松一力一家始末記 : 煽動された住民と生贄にされた暴力団
著作者等 山平 重樹
書名ヨミ ドキユメントハママツイチリキイツカシマツキ : オドラサレタジユウミントイケニエニサレタボウリヨクダン
出版元 エスエル出版会
鹿砦社
刊行年月 1988.7.1
ページ数 210p
大きさ 19cm(B6)
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

Yahoo!ブックマークに登録
この記事をクリップ!
Clip to Evernote
このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想