「大東亜」への道

北山 節郎【著】

世界を敵にまわした大日本帝国は、アジア、そして全世界に向けて何を言い、何をしようとしたのか。半世紀前「大東亜共栄」の美名の下に、アジアはいうにおよばず世界に君臨しようとした、傲慢にして愚かな見果てぬ夢をみつづけ、そして破滅した帝国日本を、国威発揚のための対外放送の克明な記録によって改めて検証した。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 12月8日(ニシノカゼとヒガシノカゼ
  • 海外放送連絡協議会と情報宣伝方策大綱)
  • 第2章 勝利の興奮(「デマ」の応酬
  • ミンダナオの「悲劇」
  • TOKYO・RADIOの〓ぶり)
  • 第3章 マニラからシンガポールへ(開戦1カ月
  • 日独交換放送と三国軍事協定
  • 東条演説・フィリピンとビルマ
  • 戦線の拡大と「不名誉」な海戦)
  • 第4章 シンガポールと蘭印攻略(サンフランシスコ放送に答える
  • 新段階の放送政策)
  • 第5章 ミッドウェー(東京空襲
  • フルトヴェングラーの対日放送
  • 東亜放送協議会と東亜放送陣
  • ミッドウェー海戦)
  • 第6章 対外宣伝の強化(ニュース検閲「四つの観点」
  • カズンス少佐「説得」
  • 対インド放送とガンジーの警告
  • 日系人強制収容と「アメリカの非人道を暴く」
  • 大東亜文学者大会と対敵放送)
  • 第7章 転進(東京からのメリー・クリスマス
  • 確信犯?J.ホーランドの放送
  • ガタルカナル・カサブランカ・スターリングラード
  • 餓島「転進」)
  • 第8章 宣伝政策の再構築(番組改正と「ゼロ・アワー」の登場
  • 「米英文化との戦ひ」とラジオ東京のジャズ放送)
  • 第9章 「決戦」へ(山本五十六の死とアッツ島玉砕
  • チャンドラ・ボースの来日
  • ムソリーニ失脚
  • ビルマ「独立」とアウン・サンの「放送」
  • 絶対国防圏の確立と情報宣伝政策)
  • 第10章 大東亜会議前後(フィリピン「独立」とインド仮政府樹立
  • 日華同盟条約と南方慰問団
  • カイロ、テヘラン会談
  • マキン、タラワ玉砕と年末総括)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「大東亜」への道
著作者等 北山 節郎
書名ヨミ ダイトウアヘノミチ
シリーズ名 戦時体制下日本の対外放送 2
全記録 ラジオ・トウキョウ 2
出版元 田畑書店
刊行年月 1988.3.20
ページ数 424p
大きさ 21cm(A5)
言語 日本語
出版国 日本
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