タイの花鳥風月

ムシカシントーン レヌカー【著】

タイでは1年を三つの季に分ける。暑季(ルドゥー・ローン)、雨季(ルドゥー・フォン)、寒季(ルドゥー・ナオ)の3季である。仏伝でも同じ3季をとっている。仏教とともに、タイ人はお釈迦様の住んだインドの自然と時の区分け法も受容したのかも知れない。三つの季節のうつろいを知らせるのは、庭に咲く花、訪れる鳥の声、変る風向き。常夏の国という先入観で構えていては、何も見えない。聞こえない。謙虚な目と柔軟な頭、観察の努力に、少しの感性があれば、タイの自然は答えてくれる。毎日々々が新しい光に輝いて、移ろう時の中に精一杯生きるものの姿を見せてくれるのだ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 暑季(タイ桜の下には
  • はにかむカーロンの花
  • 猫の乳
  • タイの犬
  • 砲丸木と婆羅
  • 姫の爪
  • 月夜のキャット)
  • 雨季(紫の花鎖ソーイ・インタニン
  • サファイヤ色の洒落た奴
  • キャオの生垣は水晶の壁
  • ケーの花のスープをどうぞ
  • カニカーは憂いをおびる)
  • 寒季(寒季の乙女チョンコー
  • スマリーの首飾り
  • 婆羅門トビ
  • 豪放な美トーンラーン
  • プルメリアが切れない
  • 花のサラダ
  • 積善を迫るかインド郭公)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 タイの花鳥風月
著作者等 ムシカシントーン レヌカー
書名ヨミ タイノカチヨウフウゲツ
出版元 めこん
刊行年月 1988.1.15
ページ数 247p
大きさ 19cm(B6)
言語 日本語
出版国 日本
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