天皇制文化のイデオロギー

霜多 正次【著】

ここ十数年らい、この国に氾濫している体制側の日本文化論や日本人論の虚偽としてのイデオロギー性に対して、戦後文学の風化に抗する作家・霜多正次が渾身の力をこめて世に問う初の評論集。この国の<人民支配の特殊性>に収束させて展開する天皇制試論。集団忠誠的・和合的日本人論のイデオロギー性を根低から批判し、そこにみられる<人民支配のからくり>を白日の下にあらわにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 古代社会と文化(日本民族・文化の複合性
  • 政治社会のはじまり)
  • 2 文化としての天皇制(幕藩制下の天皇
  • 差別と血縁意識)
  • 3 固有信仰と神道(祖先崇拝
  • 神道の成立)
  • 4 外来文化の受容(国家による海外文化の摂取
  • 民衆の文化受容-仏教・キリスト教)
  • 5 日本回帰の論理(本居宣長
  • 古学と国学)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 天皇制文化のイデオロギー
著作者等 霜多 正次
書名ヨミ テンノウセイブンカノイデオロギ-
出版元 田畑書店
刊行年月 1987.11.25
ページ数 211p
大きさ 19cm(B6)
言語 日本語
出版国 日本
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