日本の近代美術と西洋

匠秀夫 著

日本の近代美術-洋からの移植・摂取のプロセスを西洋へ出た日本人画家・日本美術の西洋への影響などを通してはじめて具体的に論じた待望の書。

「BOOKデータベース」より

木村荘八、石井鶴三、小出楢重、中川一政、河野通勢、棟方志功、小磯良平、宮本三郎、岩田専太郎らの画家たちが文学作品に共感して、多くの本の装訂・挿絵を結実させた。-近代洋画史の研究家である著者による初めての本格的論考。合わせて広告と美術、戦後装訂史を収む。

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[目次]

  • 移植文化人としての洋画の摂取をめぐって
  • 草創期の滞仏日本人画家たちとパリ画壇
  • 日本における西洋美術受容の経過-モロー、シャヴァンヌ、ルオーの場合を主として
  • 日本人画家とフランス-パリ画壇との交渉について
  • サロンと日本人画家-1920年代を中心に
  • 西洋美術と近代日本画-大正期洋画の新気運がもたらしたもの
  • ジャポニズムとは
  • ワーグマン・キョソーネ・フォンタネージのこと
  • ジョルジュ・ビゴーとデッサン画集『東京芸者の一日』
  • ミレー断想
  • 日本とロダン-新資料、ロダン美術館所蔵書簡を主として
  • 日本とモネ
  • 日本はゴッホをどのようにうけいれたか
  • セザンヌと日本
  • クレーと日本-「パウル・クレーとその友だち展」
  • ヴァン・ドンゲンとフジタ
  • ヴラマンクと日本-里見勝蔵、佐伯祐三との出合い

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[目次]

  • 小説と挿絵(木村荘八の『〓東綺譚』
  • 小村雪岱の『おせん』『お伝地獄』
  • 石井鶴三以後
  • 白井喬二『富士に立つ影』の挿絵
  • 新制作派の画家たちと挿絵
  • 宮田重雄と獅子文六
  • 内田巌の『縮図』
  • 佐藤敬の『青い山脈』
  • 脇田和と三田康
  • 田村孝之助の挿絵 ほか)
  • 明治30年代における文学と美術の関わりについて
  • 雑誌「マロニエ」のことなど
  • 戦後30年の装幀の歩み
  • 子規「写生論」の源流
  • 漱石文学と挿絵
  • 写実の人-鰭崎英朋
  • 石井鶴三と挿絵

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この本の情報

書名 日本の近代美術と西洋
著作者等 匠 秀夫
書名ヨミ ニホン ノ キンダイ ビジュツ ト セイヨウ
書名別名 Nihon no kindai bijutsu to seiyo
出版元 沖積舎
刊行年月 1991.9
ページ数 240p
大きさ 20cm
ISBN 4806045187
480604556X
NCID BN02038371
BN06916735
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全国書誌番号
22952709
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言語 日本語
出版国 日本
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