H2ブロッカーと消化性潰瘍 : 治療法の進歩と手術適応の変貌

竹本 忠良【著】

[目次]

  • わが国の消化性潰瘍の変貌とH2ブロッカー(渡辺能行
  • 川井啓市)
  • 心身医学的にみた潰瘍症に対するH2ブロッカー療法の評価(並木正義)
  • 消化性潰瘍の臨床像の変遷-外科の立場から(長尾房大
  • 青木照明)
  • 胃液分泌動態からみたH2ブロッカー療法のあり方(山形迪)
  • X線学的にみた消化性潰瘍の予後とH2ブロッカー(五ノ井哲朗
  • 坂本輝明)
  • 内視鏡からみた潰瘍の病態とH2ブロッカーの効果-色素内視鏡,拡大内視鏡および超音波内視鏡の所見を含めて(竹本忠良
  • 古川哲也)
  • H2ブロッカーと粘膜防御機構(中村肇
  • 小林絢三)
  • H2ブロッカーによる標準的潰瘍治療モデル-薬剤の選択・投与法・維持療法(芦田潔
  • 大柴三郎)
  • H2ブロッカーと他の抗潰瘍薬の併用-なぜ、どんなときに必要か(酒井正彦
  • 三宅健夫)
  • H2ブロッカー抵抗性潰瘍の治療方針と手術適応(福地創太郎
  • 吉田行哉)
  • 重症他臓器疾患に合併する潰瘍におけるH2ブロッカーの意義-H2ブロッカーの予防的投与は必要か(吉田行雄
  • 木村健)
  • 出血潰瘍,AGMLのH2ブロッカー療法の評価(黒川きみえ)
  • H2ブロッカー時代の潰瘍手術の位置づけ(中沢三郎
  • 中村常哉
  • 芳野純治)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 H2ブロッカーと消化性潰瘍 : 治療法の進歩と手術適応の変貌
著作者等 竹本 忠良
書名ヨミ H2ブロツカ-トシヨウカセイカイヨウ : チリヨウホウノシンポトシユジユツテキオウノヘンボウ
シリーズ名 消化器病セミナー 28
出版元 へるす出版
刊行年月 1987.9.19
ページ数 183p
大きさ 26cm(B5)
言語 日本語
出版国 日本
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