寛兄物語

三上 太郎【著】

今から30年余りも前、網走帰りといわれた男が、都会ではなく、出身地よりは更に山深い村へ移り住んだ。日本全体が都市化し、現代文明が進み、経済成長を遂げる姿の全てを、寛兄達は山深い村からじっと見詰めていたのである。寛兄達はいわば、現代日本の病状の生き証人である。寛兄達の村、修験の道、宗教らしきもの、限りなく美しい自然、それが病んだ我々の社会を照らし出す手鏡かもしれない。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 寛兄物語
著作者等 三上 太郎
書名ヨミ カンニイモノガタリ
シリーズ名 PQブックス
出版元 現代企画室
刊行年月 1987.8.10
ページ数 333p
大きさ 19cm(B6)
言語 日本語
出版国 日本
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