明日に向かって : 日本人のみた素顔の朝鮮と金日成主席

朴 日粉【編】《パク イルブン》

日本にとって朝鮮民主主義人民共和国はいまだに「近くて遠い国」である。未知の国には多少の興味はそそられても、親近感はわいてこない。ましてや、その国の指導者や人々の生活ぶりまで身近に感じられるような隣人関係は、残念ながら今の日朝間にはない。しかし、こうした現状を心から憂い、体制は違っても仲良くしてゆけるのではないかと考える日本人は数多い。そのなかでも、朝鮮に実際行って見て、街を歩き、人々と言葉を交わしてきた人ほど朝鮮への好感度は増す。本書は、『朝鮮時報』紙上で近年掲載されたインタビューや対談を収録したものである。本書には1930年代に、武器をとって祖国の解放と人民の自由のために立ち上がった、金日成主席率いる抗日パルチザンとたたかった、日本側軍警関係者の回想談ものせた。それは、今日の朝鮮民主主義人民共和国の繁栄の源、祖国統一をめざし絶ゆまず前進する朝鮮人民の闘争のエネルギーは何かを示唆する貴重な証言となっている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 朝鮮と金日成主席の印象(繁栄築く指導者と人民
  • 民主主義のとりでに
  • 自信と誇りにみちて-笑顔の素敵な主席
  • 隅々に生きるキメ細かい指導
  • 将来が楽しみな国-教育熱心、豊かな資源
  • 柔和でざっくばらん-人間的魅力あふれて
  • 平和と自主性擁護のたたかいを導く
  • 国造り、第3世界の模範-軍事より自然改造を優先
  • 農業の大切さ国中に浸透-米どころ農民が語る朝鮮
  • "未来に挑戦する国を見た"
  • 体制を越えて経済交流へ-柔軟な姿勢に感銘
  • 特殊の国でない普通の国
  • 母を偲ぶやさしさ)
  • 2 1930年代抗日革命闘争の証言(勇猛な抗日パルチザン-楽天的で不屈の闘士
  • 沿線住民の協力で軍用列車を奇襲
  • 抗日パルチザンを間近に
  • 広範な人民の支援-年寄りも若い嫁も食糧、薬品運ぶ
  • 金日成支持の熱狂デモ-建国前夜の北朝鮮秘話)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 明日に向かって : 日本人のみた素顔の朝鮮と金日成主席
著作者等 朴 日粉
書名ヨミ アスニムカツテ : ニホンジンノミタスガオノチヨウセントキンニツセイシユセキ
出版元 彩流社
刊行年月 1987.4.15
ページ数 156p
大きさ 19cm(B6)
言語 日本語
出版国 日本
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