青春 : モスクワと詩人たち

安井 侑子【著】〔ヤスイ ユウコ〕

1960年代はじめのモスクワの街は、自由を謳歌する若々しいエネルギーにあふれていた。スターリン時代に無実の罪で拘束されていた人びとが家にもどり、文学史から抹殺されていた作家や詩人たちが復活しはじめた。そして、大学や工場で開かれる詩の朗読会は、何千という聴衆の熱気でむせかえった。この「雪どけ」の時代の旗手として活躍した若き詩人たち、エフトゥシェンコ、アフマドゥーリナ、オクジャワ。この時期に甦った二人の女流詩人、アフマートワとツヴェターエワ-青春時代を「雪どけ」の息吹きを吸いながらモスクワで過ごしたロシア文学者が、それらの詩人像をとおして20世紀ソビエト詩の運命を浮き彫りにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 ソビエトの女流詩人たち(ベラ・アフマドゥーリナ
  • アンナ・アフマートワ
  • マリーナ・ツヴェターエワ)
  • 2 <雪どけ>の相貌(永遠の足早な青春-エフトゥシェンコ
  • 歌う詩人-オクジャワ
  • ベラ、ふたたび)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 青春 : モスクワと詩人たち
著作者等 安井 侑子
書名ヨミ セイシユン : モスクワトシジンタチ
シリーズ名 晶文社セレクション
出版元 晶文社
刊行年月 1987.4.10
ページ数 235p
大きさ 19cm
ISBN 4794946562
NCID BN01466187
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言語 日本語
出版国 日本
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