ヴォルフラム・フォン・エッシェンバハ パルツィヴァール

須沢 通【著】

ヴォルフラム・フォン・エッシェンバハの「パルツィヴァール」は、中世ドイツ文学の最高傑作といわれ、かのリヒャルト・ヴァーグナーの楽劇「パルジファル」のもとともなった。またドイツ文学特有のジャンルである教養小説の鼻祖とされ、この点でもドイツ文学史の中で注目される作品である。近年わが国でも、多くの中世ドイツ文学研究者の研究対象として取り扱われている。しかしドイツ語および中高ドイツ語(中世高地ドイツ語)を学び、この作品の原典に触れてみようとする人にとっては、その多彩な内容に加えて、作者ヴォルフラムの個性的文体、独創的語法は複雑にしてきわめて難解である。そこで筆者は「パルツィヴァール」の解説書、原典への入門書の作成を試みた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 解説(作者と成立時期
  • 素材と原拠
  • 写本
  • 詩形
  • 構成と内容
  • 文体
  • 主な注釈書および翻訳本)
  • 本文と訳注(ガハムレトとベラカーネ
  • パルツィヴァールの少年時代
  • パルツィヴァールとコンドゥヴィーラームールス
  • パルツィヴァール グラールのもとへ来る
  • アルトゥースの宮廷におけるパルツィヴァール
  • パルツィヴァールとトレフリツェント
  • パルツィヴァールとフェイレフィース
  • パルツィヴァール グラール王となる)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ヴォルフラム・フォン・エッシェンバハ パルツィヴァール
著作者等 須沢 通
書名ヨミ ヴオルフラムフオンエツシエンバハパルツイヴア-ル
出版元 大学書林
刊行年月 1987.2.10
ページ数 225p
大きさ 21cm(A5)
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

Yahoo!ブックマークに登録
この記事をクリップ!
Clip to Evernote
このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想