田舎暮らしの民俗学

遠藤 ケイ【著】

房総半島の突っ先に程近い田舎町に移り住んで、すでに12年の歳月が流れようとしている。浅学と、実に頼りない技術で始まった我が家の田舎暮らしは、悪戦苦闘、試行錯誤、失敗、失態の繰り返しであった。失敗し、行きづまり、知恵を絞ってようやくひとつ克服すると、また新たな難問、試練が待ち受ける。頭で覚えた知識や観念論が、実体験の中でいかに無力で役に立たないものであるかを思い知らされる。この本は、房総の鋸南町というごく限られた一地方の暮らしと業、そして習俗を、土着12年の駆け出しの田舎人の目で見て描いたものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 春(田植え
  • 海女めがね
  • マンボウ
  • 枝打ち)
  • 夏(房総の捕鯨
  • アワチドリ
  • ウナギ捕り
  • 水なます)
  • 秋(稲刈り
  • 山椒
  • 大漁旗
  • 茅葺き屋根)
  • 冬(炭焼き
  • 森林伐採
  • 野菜屑漢方薬
  • もちつき
  • 船祝い)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 田舎暮らしの民俗学
著作者等 遠藤 ケイ
書名ヨミ イナカグラシノミンゾクガク
出版元 かや書房
刊行年月 1987.2.26
ページ数 206p
大きさ 24×19cm
言語 日本語
出版国 日本
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