ソ連の階級闘争  1917〜1923

ベトレーム シャルル【著】<Bettelheim Charles>;高橋 武智;天羽 均〔アモウ ヒトシ〕;杉村 昌昭【訳】

世界で初めて社会主義革命を達成したソ連が、どのようにして今日のような「国家的所有の外被のもとに、他の資本主義国に存在する搾取関係と似た搾取関係が存在」するに至ったのか。新たな支配階級となった官僚機構=国家ブルジョワジーの存在を暴きだし、従来のソ連=社会主義というソ連観を覆してロシア革命後も一貫して資本主義国と同じように<階級>が存在し、<階級闘争>が継続してきたことを歴史的・実証的に明らかにした画期的な大著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 10月革命とソヴェト権力の樹立(1917年2月と10月のあいだの両革命過程の錯綜
  • プロレタリア独裁と10月革命直後の階級関係)
  • 2 1917‐21年におけるソヴェト権力と階級関係の変化(プロレタリア独裁下におけるブルジョアジー/プロレタリアート関係の変化
  • 都市における階級関係の変化
  • 農村における階級関係の変化)
  • 3 プロレタリア独裁の中枢機構の変容(権力の中央機関と国家の行政的機構の変容
  • プロレタリア独裁の指導機構=ボリシェヴィキ党の変容
  • プロレタリア独裁の国家機構自立化過程の客観的性格)
  • 4ボリシェヴィキ党内部におけるイデオロギー・政治闘争(ボリシェヴィキ党と人民大衆の諸関係の変容
  • 内戦期以前のボリシェヴィキ内部におけるイデオロギー・政治闘争
  • <戦時共産主義>下におけるイデオロギー・政治闘争
  • <戦時共産主義>末期におけるイデオロギー・政治闘争およびネップ初期)
  • 5 革命5年間の総括ならびにレーニンの死の前夜の展望(<戦時共産主義>直後のレーニンの行った総括
  • <戦時共産主義>の誤謬の分析
  • <国家資本主義>
  • ネップのレーニン主義的考え方の変化
  • レーニン没後のボリシェヴィキ党の任務)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ソ連の階級闘争
著作者等 天羽 均
杉村 昌昭
高橋 武智
ベトレーム シャルル
書名ヨミ ソレンノカイキユウトウソウ : 1917-1923
巻冊次 1917〜1923
出版元 第三書館
刊行年月 1987.1.15
ページ数 478p
大きさ 21cm(A5)
言語 日本語
出版国 日本
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