伊勢路見取絵図  第3巻

児玉 幸多【監修】

本巻は伊勢路第3巻として、東海道の四日市宿の南の日永の追分で分かれて、神戸・白子・上野を通って津に達するまでを描いている。この『伊勢路見取絵図』は、東海道の関宿から分かれて南下して、津や松坂を経て神宮に至る道筋を本道として描いていることは第1巻と第2巻によって示されたとおりである。しかし名古屋より東の国々からの参宮者の交通路はこの道であって、近世の伊勢参宮街道はこの道を主流としたのであった。神戸宿は関氏の一族神戸氏が築いた城の城下に発達した宿場で、戦国時代に早くも伝馬の制があり、定期市も開かれていた。しかし神戸友盛の時に織田信長に攻められて、その三男信孝を養子として家名は残った。そして領主は変遷したが宿場としての機能を果したのである。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 伊勢路見取絵図
著作者等 児玉 幸多
書名ヨミ イセジミトリエズ : 3
シリーズ名 五街道分間延絵図
巻冊次 第3巻
出版元 東京美術
刊行年月 1986.5.25
ページ数 8冊
大きさ 43×18cm
ISBN 4808703017
NCID BN00146817
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言語 日本語
出版国 日本

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