縄文土偶の神話学

吉田 敦彦【著】

西洋古典学者として出発した著者は在仏期にすでにアナール学派の機関誌に本書の出発点となった論文を発表し、M.エリアーデの評価を得るなど国際的水準の業績が多い。帰国後も、その発展・深化の歩みは神話学を軸に考古学・人類学・民俗学・昔話研究の最新成果を学際的視点で総合した著作群となって比較文化学を刷新してきた。広汎な文献の渉猟と多彩な証例の提示が織りなした現代<知>のコラージュである本書は今日において可能な古代研究の精髄を彷彿させ、新たな世界認識へと導く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 土偶の破壊とオホゲツヒメの殺害
  • ウケモチの神話と古栽培民の神話・儀礼
  • 中期以後の縄文文化とメラネシア文化の類似
  • 芋栽培と月信仰
  • 昔話にも見られるハイヌウェレ型神話の痕跡
  • 山姥=山の神と縄文土偶
  • 花咲爺伝承について

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 縄文土偶の神話学
著作者等 吉田 敦彦
書名ヨミ ジヨウモンドグウノシンワガク
シリーズ名 さみつと双書
出版元 名著刊行会
刊行年月 1986.4.11
ページ数 257p
大きさ 19cm(B6)
言語 日本語
出版国 日本
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