脳死 : 脳死とは何か?何が問題か?

東大PRC(患者の権利検討会)企画委員会【編】

心臓がまだ動いているのに、脳の機能が停止し回復しないと思われる場合(=脳死)、その人の臓器を取り出して移植に使用してもよいのだろうか? これは現代が直面している最も深刻な問題のひとつである。多数の、臓器移植によって救われる人々がいる、という単純な問題ではない。脳死の判定基準が十分に科学的であるかという問題だけでもない。このテーマの当事者は、生きているすべての人々なのである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 医療不信の中で進行する脳死認定と臓器移植-第1回脳死を考えるシンポジウム
  • 脳死および臓器移植の法と人権-第2回脳死を考えるシンポジウム
  • 暮らしの中の生と死-第3回〜5回シンポジウムより
  • 筑波大膵腎同時移植告発資料
  • 脳死は社会に何をもたらすか
  • 生と死の管理(福本英子)
  • 医療政策としての「脳死」(菱俊雄)
  • 患者の権利の立場から
  • 医療と人権(弘中惇一郎)
  • 加藤一郎氏の説く「患者の権利」への批判(本田勝紀)
  • 精神科医がなぜ「脳死」を考えるのか(和田秀樹)
  • 患者の無権利としての「脳死」(本田勝紀
  • 安藤博行)
  • 脳死と臓器移植への医学的疑問と批判
  • 厚生省脳死判定基準に対する疑問と批判(近藤孝)
  • 人工透析(人工腎臓)と腎臓移植(本田勝紀)
  • 脳死を考える連続シンポジウム報告者一覧
  • 反脳死宣言
  • 脳死-再度、何が問題か?(阿部知子)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 脳死 : 脳死とは何か?何が問題か?
著作者等 東大PRC(患者の権利検討会)企画委員会
書名ヨミ ノウシ : ノウシトハナニカナニガモンダイカ
出版元 技術と人間
刊行年月 1986.3.15
ページ数 213p
大きさ 21cm(A5)
言語 日本語
出版国 日本
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