王泰平 著 ; 福岡愛子 監訳
まだ日中に国交のなかった1969年、記者として来日したひとりの中国人がいた。国交回復交渉の糸口をさぐるため、中国外交部の特殊使命を受けた外交官/記者、王泰平。彼が残した70〜73年の東京滞在日記を本邦初公開。田中角栄、周恩来をはじめとする要人たちの思惑から、当時の日本社会の諸相まで、"国交回復の舞台裏"を見つづけた男による日中交渉の一級資料。
「BOOKデータベース」より
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