メディアと原発の不都合な真実

上杉隆 著

3・11で日本のメディアは一度死んだ。横並びの報道を繰り返し、放射能による被害を深刻化させた日本のメディア。わたしたちは、この未熟な言論の場をどう変えていけばいいのか?放射能とどう向き合っていけばいいのか?自由報道協会代表・上杉隆が提示する、情報多元化社会のビジョン。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 あえて「情報発信の憎まれ役」として(京大カンニング事件と記者クラブ問題
  • メディアが閉塞感の急先鋒を担っている現実 ほか)
  • 2 原発報道の不都合な真実(3・11、そのときジャーナリズムは
  • 大手メディアからの追放 ほか)
  • 3 放射能とは無縁でいられない国ニッポン(放射能とつきあっていく覚悟
  • 子どもには低線量の食品を ほか)
  • 4 情報多元化社会に向かって(海洋汚染に対する国際賠償の可能性
  • 日本経済に与えるダメージ ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 メディアと原発の不都合な真実
著作者等 上杉 隆
書名ヨミ メディア ト ゲンパツ ノ フツゴウ ナ シンジツ
出版元 技術評論社
刊行年月 2012.10
ページ数 159p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7741-5317-9
NCID BB10399960
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22152719
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想