人と動物の人類学

奥野克巳, 山口未花子, 近藤祉秋 共編

ヘラジカと話す男、ゴリラに「なる」人間、狩猟者に身を捧げたウサギ…。ヴィヴェイロス・デ・カストロやティム・インゴルド、フィリップ・デスコーラを補助線にして、ペットや家畜としてだけでない、人と動物の関係の多様を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 行為主体性(動物と話す人々
  • 告げ口をするブタオザル-ボルネオ島プナンにおける動物アニミズム)
  • 第2部 分離不能性(西欧におけるハイブリッドとしての怪物-人間と動物を構成要素とするその身体と役割をめぐって
  • 「人間ゴリラ」と「ゴリラ人間」-アフリカ熱帯林における人間=動物関係と人間集団間関係の交錯と混淆
  • 生きているマンダラ-ヴァジュラ・ヨーギニーとサンクの生態宇宙論)
  • 第3部 境界性(隠岐島のばける蛇-または森羅万象に口を割らせること
  • 野生動物とのつきあい方-生物多様性保全におけるツキノワグマとジュゴンの位相)
  • 第4部 越境性(共存を可能にする"境界"の再生産-マサイ社会におけるライオン狩猟とゾウの追い払い
  • 隔離された越境性の再検討-エチオピアの獣害対策におけるローカルな境界認識を手がかりにして
  • 動物にひそむ贈与-人と動物の社会性と狩猟の存在論)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人と動物の人類学
著作者等 大石 高典
奥野 克巳
山口 未花子
松平 俊久
池田 光穂
目黒 紀夫
石倉 敏明
西崎 伸子
近藤 祉秋
Nadasdy, Paul
書名ヨミ ヒト ト ドウブツ ノ ジンルイガク
シリーズ名 シリーズ来たるべき人類学 5
出版元 春風社
刊行年月 2012.9
ページ数 363p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86110-325-4
NCID BB10289929
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全国書誌番号
22158646
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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