文学を〈凝視する〉

阿部公彦 著

"読む"とは、"見る"こと?目の機能から切り込む斬新な文学論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 繰り返す-茨木のり子「わたしが一番きれいだったとき」
  • 目を凝らす-ハンス・ホルバイン『大使たち』とハワード・ホジキンのストローク
  • スローモーションにする-『炎のランナー』と古井由吉
  • 注意散漫となる-太宰治「トカトントン」と「富嶽百景」
  • 「一」になる-村上春樹と「英語青年」と選挙
  • 声を見る-I.A.リチャーズとエンプソンと批評の時代
  • 沈黙を聞く-ワーズワスと萩原朔太郎
  • 批評する-小林秀雄と柄谷行人
  • 絵を動かす-マーク・ロスコの文法
  • 勢いをころす-太宰治「如是我聞」と志賀直哉のリズム
  • 見ようとせずに見る-志賀とバルトとモランディの秘術
  • 錯覚する-夏目漱石『文鳥』『夢十夜』とフラクタル
  • 甘える-通俗小説と純文学と大江健三郎『水死』
  • 誘導する-松本清張『点と線』とカーヴァー「大聖堂」とあみだくじ
  • 文学が分からない-デューラー『メランコリア』と西脇順三郎

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 文学を〈凝視する〉
著作者等 阿部 公彦
書名ヨミ ブンガク オ ギョウシ スル
出版元 岩波書店
刊行年月 2012.9
ページ数 290,6p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-024674-3
NCID BB10215809
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全国書誌番号
22156436
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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