はやみねかおる 著
冒険の始まりには、こんな三日月の夜こそふさわしいと思わないかい-。午後10時のビジネス街、塾帰りの内藤内人は同級生の竜王創也の姿を見かけ尾行するが、途中で忽然と見失ってしまう。だが、やがて内人は創也に秘密にたどりつき、少年たちは特別な友だちになる。都会の少年冒険小説、シリーズ第一弾。
「BOOKデータベース」より
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