戸川治朗 著
パワー・エレクトロニクス設計においてもっとも理解しにくく扱いにくいとされているのが、チョーク・コイルおよびトランスです。材料さえ手にすればだれにでも自作できるものですが、現実には検討すべきパラメータがあまりに多く、どのような手順で設計・製作を進めるのが効果的かの最適解がありません。系統だてて解説した成書も存在しませんでした。本書ではスイッチング電源回路設計の立場から、磁気回路、コアの選択、巻き線法などまで現実的にていねいに解説しています。
「BOOKデータベース」より
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