エリアーデの思想と亡命

奥山史亮 著

ミルチア・エリアーデとヨアン・ペトル・クリアーヌは戦後を代表する宗教学者とされる。彼らは宗教学者として活動する一方で、イタリアやフランス、アメリカを拠点とするルーマニア人亡命者組織においても言論を展開したが、その内実に関しては現在にいたるまで未解明の状況が継続している。本書は亡命者組織における彼らの言論的特徴を整理し、宗教研究、文学創作との関連性を解明する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 亡命者エリアーデの思想活動とエリアーデ宗教学(ポルトガル滞在期におけるエリアーデの思想形成
  • ルーマニアに対するエリアーデの罪責意識と宗教理論の形成
  • 亡命者エリアーデの思想におけるエリアーデ宗教学)
  • 第2部 亡命者エリアーデの思想活動とエリアーデ文学(エリアーデ文学をめぐるエリアーデとクリアーヌの対話
  • エリアーデ文学における「精神」概念に関する考察)
  • 第3部 エリアーデとクリアーヌの関係(鉄衛団運動をめぐるエリアーデ批判とクリアーヌ
  • ルーマニア社会主義政権との闘争におけるエリアーデとクリアーヌ
  • クリアーヌからみたエリアーデ宗教学批判の再考)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 エリアーデの思想と亡命
著作者等 奥山 史亮
書名ヨミ エリアーデ ノ シソウ ト ボウメイ : クリアーヌ トノ カンケイ ニ オイテ
書名別名 Eliade's Thought and the Concept of Exile

Eliade's Thought and the Concept of Exile : クリアーヌとの関係において
シリーズ名 北海道大学大学院文学研究科研究叢書 21
出版元 北海道大学出版会
刊行年月 2012.8
ページ数 320,6p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8329-6771-7
NCID BB10027944
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全国書誌番号
22155442
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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