龍之介始末剣 : 傑作長編時代小説  3 (残りの桜)

稲葉稔 著

親をたたき切るために剣術を習いたい-。ある春の日、龍之介の許に武七という大工の棟梁の息子が弟子入りを願ってきた。武七の父の孫六は母親や妹に横暴なひどい親で、武七はそんな孫六を殺したいほど憎んでいるという。志の低さに呆れ、武七を追い返した龍之介だが、数日後、その孫六が三十間堀のほとりで殺されてしまった。元上役の北町奉行所同心・坂本伊三郎に依頼され、事件を追うことになった龍之介。だが、探りを入れていた人物はすでに殺され、武七も失踪してしまう。下手人は武七なのか?綾取りのように絡まる謎を探る龍之介だが、その背後にはもうひとつの凶悪な事件が隠されていた…。欲と情に翻弄される人間模様の哀歓を描く珠玉長編。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 龍之介始末剣 : 傑作長編時代小説
著作者等 稲葉 稔
書名ヨミ リュウノスケ シマツケン : ケッサク チョウヘン ジダイ ショウセツ
書名別名 Ryunosuke shimatsuken
シリーズ名 コスミック・時代文庫 い3-17
巻冊次 3 (残りの桜)
出版元 コスミック
刊行年月 2012.9
ページ数 349p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-7747-2549-9
全国書誌番号
22204980
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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