『日本文学史序説』補講

加藤周一 著

世界7カ国語に翻訳され、高い評価を受けた『日本文学史序説』。本書は、この不朽の名著について、著者みずからが集中講義を行った全記録である。『日本文学史序説』のエッセンスを分かりやすく説きつつ、執筆の方法論を明かし、その後の発見なども織り交ぜて縦横に語る。日本文学の細やかな味わいについて、中国や西洋の文学との比較、文学にあらわれた思想について-自著の解説やすでに語られたことの要約に留まらぬ、芸術・文化、政治、社会に及ぶ白熱の講義録。文庫化にあたり、『日本文学史序説』をめぐる、大江健三郎、小森陽一、成田龍一各氏の追悼鼎談を「もう一つの補講」として収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1講(日本文学の特徴について
  • 『万葉集』の時代)
  • 第2講(最初の転換期
  • 『源氏物語』と『今昔物語』の時代)
  • 第3講(再び転換期
  • 能と狂言の時代
  • 第三の転換期
  • 元禄文化
  • 町人の時代)
  • 第4講(第四の転換期
  • 工業化の時代/戦後の状況)
  • 最終講 自由討論
  • もう一つの補講 加藤周一が考えつづけてきたこと(大江健三郎・小森陽一・成田龍一)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 『日本文学史序説』補講
著作者等 加藤 周一
書名ヨミ ニホン ブンガクシ ジョセツ ホコウ
シリーズ名 ちくま学芸文庫 カ13-5
出版元 筑摩書房
刊行年月 2012.9
ページ数 345p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09489-6
NCID BB10128544
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全国書誌番号
22156592
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言語 日本語
出版国 日本
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