パスカルの宗教哲学 : 『パンセ』における合理的信仰の分析

道躰滋穂子 著

ブレーズ・パスカル(1623‐62)は、キリスト教の真実性を示すため、人間の複雑な現実に対する精密な観察と分析に基づく人間学研究から出発して、哲学者の諸説や教説などを吟味した結果、キリスト教の教えに唯一の合理性があることを証明した。「人間の偉大と悲惨」という人間を覆う背反性を、キリスト教の創造論と原罪説が見事に説明しているのを発見する。本書は長年にわたる徹底的な『パンセ』の哲学的解読により、科学者パスカルの精神の軌跡を多面的に明らかにして、パスカルの実存に迫る貴重な研究成果である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 パスカルと哲学
  • 第2章 神の存在証明
  • 第3章 賭けの論証
  • 第4章 人間存在と思惟
  • 第5章 真の哲学と真の宗教
  • 第6章 人間学の基礎としての原罪論-人間と自由意志(1)
  • 第7章 「隠れたる神」と人間の認識-人間と自由意志(2)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 パスカルの宗教哲学 : 『パンセ』における合理的信仰の分析
著作者等 道躰 滋穂子
書名ヨミ パスカル ノ シュウキョウ テツガク : パンセ ニ オケル ゴウリテキ シンコウ ノ ブンセキ
書名別名 Pasukaru no shukyo tetsugaku
シリーズ名 パンセ
出版元 知泉書館
刊行年月 2012.9
ページ数 247,41p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-86285-138-3
NCID BB10123030
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22164019
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

Yahoo!ブックマークに登録
この記事をクリップ!
Clip to Evernote
このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想